建設業許可を取り、いざ公共事業に参入!となると、自治体に入札参加資格申請を出さなければなりません。これを出さないと、競争入札による工事は受注できません。随意契約(随契)はこの限りではないのですが、役所サイドで説明責任が生じることなどから、随契でも入札参加資格者名簿から選定するのが通常です。なので、... 続きをみる
建設業許可のブログ記事
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新規建設業許可に必要な書類 ここでは新規の建設業許可を行政書士に依頼する場合に必要な書類等をご案内します。(岐阜県に申請する場合です) 申請書に添付する書類 許可申請書に添付する書類で、申請者の方においてご用意頂く書類です。 ①登記されていないことの証明書 法務局で取得します。いわゆる「ないこと証... 続きをみる
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建設業許可に必要な要件 建設業許可を取るに当たり、いくつかの要件があります。どのような要件があるのか説明します。 規模的要件 建設業は「一般建設業」と「特定建設業」があります。特定建設業の方が許可のハードルが高くなりますが、特定建設業の方が下請に発注できる金額が無制限になります。一般建設業は土木工... 続きをみる
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建設業の許可を取らないとこんなことが起こる! 実は建設業の許可がなくても建設業はできます。しかしそれは一定の制限がかけられております。その制限とは何か、許可を取らなかったためにおこる弊害は何かを見ていきましょう。 ・無許可でできる工事 建設業許可を取らなくても建設業を営むことは可能です。但し、建設... 続きをみる
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