Y点について Y点は、決算報告書の数値から下記の8つの指標を算出します。この計算は自分でする必要はなく、経営分析機関に申請して計算してもらうことになります。8つの指標ごとに導き出される点数は、それぞれ下限と上限があり、無限にプラスになったり無限にマイナスになることはありません。 ここでは分析指標の... 続きをみる
2024年4月のブログ記事
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X点について X点は、工事種類別年間平均完成工事高評点(X1)と、「自己資本額」「平均利益額」評点(X2)の2種類があります。 X1は、業種毎に年間平均完成工事高(小数点第1位四捨五入)を求め、その額を評点テーブルに当てはめて求めます。 X2は、自己資本の額又は平均自己資本の額を求め、その額を評点... 続きをみる
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評点の計算方法 経審の点数は、X点からZ点を計算して、総合評定値(P点)を出します。各要素の内訳は下記の通りです。 X1:完成工事高評点→各工種ごとの完成工事高によって評価します。 X2:経営規模評点→会社の経営規模(自己資本)によって評価します。 Y: 経営状況分析評点→財務諸表等のデータを用い... 続きをみる
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建設業許可を取り、いざ公共事業に参入!となると、自治体に入札参加資格申請を出さなければなりません。これを出さないと、競争入札による工事は受注できません。随意契約(随契)はこの限りではないのですが、役所サイドで説明責任が生じることなどから、随契でも入札参加資格者名簿から選定するのが通常です。なので、... 続きをみる
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4月14日と15日は春の高山祭です。両日とも好天というのはなかなかないのですが、今年はいずれも好天に恵まれ、良い祭となっております。 14日は夜祭でした。 満開の桜と屋台です。 観光客も大勢いて、かつての賑わいが戻ってきました。
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公務で長浜曳山祭に行ってきました。 山車を見る時間がなかったのが残念でしたが、町全体の雰囲気も良かったです。 満開の桜と長浜城です。 行列が通りました。
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いよいよ14日は高山祭です。 交差点に立てる大きな提灯を取付けました。 当日の夜は、この提灯で辻を照らします。
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新規建設業許可に必要な書類 ここでは新規の建設業許可を行政書士に依頼する場合に必要な書類等をご案内します。(岐阜県に申請する場合です) 申請書に添付する書類 許可申請書に添付する書類で、申請者の方においてご用意頂く書類です。 ①登記されていないことの証明書 法務局で取得します。いわゆる「ないこと証... 続きをみる
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建設業許可に必要な要件 建設業許可を取るに当たり、いくつかの要件があります。どのような要件があるのか説明します。 規模的要件 建設業は「一般建設業」と「特定建設業」があります。特定建設業の方が許可のハードルが高くなりますが、特定建設業の方が下請に発注できる金額が無制限になります。一般建設業は土木工... 続きをみる
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建設業の許可を取らないとこんなことが起こる! 実は建設業の許可がなくても建設業はできます。しかしそれは一定の制限がかけられております。その制限とは何か、許可を取らなかったためにおこる弊害は何かを見ていきましょう。 ・無許可でできる工事 建設業許可を取らなくても建設業を営むことは可能です。但し、建設... 続きをみる
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法令科目の内容 それでは各法令科目について見ていきます。 基礎法学 基礎法学は例年2問出題されます。基礎法学なので基本出題範囲というものはなく、下記の通りなかなか捉えどころがなく苦労するところですが、2問中1問は正解したいところです。 (過去3年の出題) 令和5年:法の趣旨、法人について 令和4年... 続きをみる
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受験資格 受験資格は特にありません。学歴や国籍を問いません。従って、中卒や高卒でも、外国人でも受験は可能です。また年齢による制限もありません。ちなみに令和5年度試験の最年少申込者は9歳、最年少合格者は13歳(!)でした。 試験日・試験時間 試験機関は(一社)行政書士試験研究センターです。 試験日は... 続きをみる
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行政書士になるには? 行政書士になるにはいくつかの方法がありますが、国家試験である行政書士試験に合格するのが最も一般的です。 これ以外で行政書士になれる手段はないかというと、それがあるんです。具体的には2つの方法があります。 ☆試験免除(特認制度)について ・行政書士試験を経ずに取得できる1つ目の... 続きをみる